当院では、胃カメラ(上部消化管内視鏡検査)および大腸カメラ(下部消化管内視鏡検査)を行っております。
以下のような症状や状況がある方は、早めの受診をおすすめします。


**大腸内視鏡検査は、お電話にてご予約ください。
大腸内視鏡検査の一番の目的は大腸がんやその前がん病変である大腸ポリープの診断・治療です。
大腸がんの原因となるポリープは、内視鏡検査時にその場で切除することが可能です。これにより、大腸がんの発生を未然に防ぐことができ、将来的なリスクを大幅に軽減することが可能になります。また、ポリープの数や大きさを確認することで、大腸がんになりやすい体質かどうかを判断できるだけでなく、今後の適切な検査間隔も把握することができます。特に40歳以上の方は、たとえ自覚症状がなくても、一度は大腸内視鏡検査を受けることをおすすめします。検査を受けることで、ご自身の健康状態を正しく把握し、必要に応じた予防策を講じることが可能になります。
食生活の欧米化などにより、日本における大腸がん罹患者数は増加傾向にあります。
2024年の部位別がん死亡数において、大腸がんは男性の2位、女性の1位でした。
国立がん研究センターの数理モデルによる将来推計では、2035~2039年には大腸がんの年間罹患数が約21万人に達する見込みです。
一方で診断・治療の進歩で死亡率は低下しています。大腸がんの病期は0からIVまで5段階がありますが、Iまでであれば5年生存率が95% 、IIIまででも5年生存率が約80%です。すなわち、適切に大腸内視鏡検査を受ければ、早期の発見で死亡率の低下が見込めます。
また、大腸がんのほとんどは、良性腫瘍である大腸ポリープが原因と考えられています。このため、大腸ポリープが見つかった段階で切除することで、将来の大腸がんを予防できます。逆に、進行がんになってしまうと、転移するため注意が必要です。大腸ポリープから大腸がんに進行するには時間がかかります。そのため、定期的に大腸内視鏡検査による早期発見が非常に重要です。
大腸内視鏡検査のもう一つの目的は、近年著しく増加している潰瘍性大腸炎やクローン病などの炎症性腸疾患の診断です。
また、便秘や過敏性腸症候群などでは、がんや炎症を否定するためにも大腸内視鏡検査が必要です。
痔の症状と自己判断し、大腸内視鏡検査を受けずに放置した結果、実際には大腸癌であったというケースがしばしば報告されています。
自己判断だけでは、大腸がんの早期発見の機会を逃してしまう可能性があります。
便潜血陽性の方は、大腸内視鏡検査を受けることが、命を守るための大切な一歩となります。
大腸の粘膜には知覚神経が存在しないため、仮にがんが進行していたとしても、痛みや違和感といった自覚症状がほとんど現れません。そのため、大腸がんが進行していても気づかないまま過ごしてしまうケースが多く見られます。特に、初期の段階では無症状のことが多く、症状が出たときにはすでに進行している場合もあります。そのため、定期的に内視鏡検査を受けることが非常に重要です。検査を受けなければ、がんの発見が遅れ、重篤な結果になる可能性があります。早期発見のためにも、症状がなくても内視鏡検査を受けることをおすすめします。
など

食生活の欧米化などにより、日本における大腸がん罹患者数は増加傾向にあります。
2024年の部位別がん死亡数において、大腸がんは男性の2位、女性の1位でした。
また、国立がん研究センターの数理モデルによる将来推計では、2035~2039年には大腸がんの年間罹患数が約21万人に達する見込みです。

胃や大腸の病気は、初期には症状がほとんどないこともあります。
定期的な内視鏡検査を受けることで、がんや潰瘍、ポリープなどの病気を早期に発見し、適切な治療につなげることができます。

当院では、患者さまの負担をできるだけ軽減できるよう、苦痛の少ない内視鏡検査を心がけております。
鎮静剤を使用した検査にも対応していますので、不安のある方も安心してご相談ください。