当院の内視鏡検査の特徴
②静脈麻酔を使った無痛の内視鏡検査
③スタッフはすべて女性のため、女性にも配慮
④大学病院レベルの内視鏡機器
⑤お腹のはりを少なくするための炭酸ガスシステム
⑥内視鏡機器の徹底した衛生管理
⑦当日の緊急検査にも対応
⑧日帰り大腸ポリープ切除
⑨胃・大腸同時検査にも対応
⑩早朝内視鏡検査・土曜内視鏡検査
⑪院内での下剤服用のため、専用スペースを確保
⑫さまざまな下剤を用意
⑬患者さまの状態に合わせた内視鏡機種の選択
⑭リカバリールームは看護師常駐にて安心
内視鏡検査では、口またはおしりから内視鏡を入れるため呼吸がしにくい感じ、嘔吐反射、不快感、腹痛などの症状が出やすくなります。
そういった検査時の苦痛を軽減させるために静脈麻酔(静脈から鎮静剤を注入)を行うことで眠った状態で楽に検査を行うことができます。
静脈麻酔のリスクとしては、薬剤にアレルギーが出ること、呼吸が浅くなること、血圧が低下すること、当日車や自転車など乗り物の運転ができない、鎮静剤が血管外へ漏れるなどがあります。
検査中は生体情報モニタで常時、酸素飽和度や脈拍をチェックし適時、血圧も測定し患者の状態を把握しながら安全に検査ができるように静脈麻酔を行います。
また、当院では静脈麻酔のリスクが起きた際もまずはその場で対応致しますのでご安心ください。
生体情報モニタ Accumil Nコンパクトシリーズ(N1) (フクダコーリンⓇ)
当院では、大腸内視鏡検査時に炭酸ガス送気装置を使用しております。
炭酸ガス(CO2)は、空気と比べ約200倍の速さで腸管に吸収されます。
検査中、検査後のお腹の張り、苦しさや痛みが大幅に軽減されます。
吸収された炭酸ガスは二酸化炭素として呼気で自然に排出されますので、安全性も高いと言われております。
内視鏡用炭酸ガス送気装置(OLYMPUS UCR)